【売電収入でお得に暮らすには?】売電の仕組みとスマートハウスの収入実例を公開


新築のタイミングで「太陽光発電を載せたい」と考える方は、年々増えています。
しかし、ただ太陽光発電を載せるだけでは、電気代の削減という点では意味がない事も。
本当にお得な暮らしを実現するには、どれくらい発電して、どれくらい売電するのかシミュレーションまでしっかり確認することが大切です。
しかし実際には、太陽光パネルを載せるだけで終わる工務店も少なくありません。
ですが、ジューケン葉山は違います。
私たちは発電量のシミュレーションから売電申請、2026年のFIT制度(固定価格買取制度)まで細かくチェック。
電気代0円+売電で得する暮らしを、本気で叶えるノウハウがあります。
今回は、そんな私たちが「売電申請ってどうするの?」「いつ申し込めばお得?」という疑問に、仕組みや手続き、シミュレーションまでわかりやすく解説します。
売電の仕組みとは?
売電と聞いても、仕組みがピンとこない方も多いのではないでしょうか。
まず、太陽光で作った電気は日中の家電に使われ、使いきれずに余った分は電力会社が買い取ります。
これが売電と呼ばれる仕組みで、電気を使わなかった分がそのまま収入になるのです。
ただし、太陽光パネルを設置すればすぐに売電が出来るわけではありません。
売電申請の詳しい流れは?
売電を始めるにはどのような手続きが必要なのか見ていきましょう。
①お客様にご用意いただく書類の準備
②東北電力に申請(ジューケン葉山が代行)
③東北電力から接続許可が出る
④ 経済産業省への設備認定申請(ジューケン葉山が代行)
⑤売電開始
お客様にお願いするのは最初の書類準備のみ。
東北電力への申請や図面の提出、経済産業省への設備認定申請などは、すべてジューケン葉山が代行いたします。
ご不明な点があれば、丁寧にサポートいたしますのでご相談ください!
売電金額の申請締切が迫っています
太陽光発電の導入を検討しているなら、今が大きなチャンス。
なぜなら、2026年からFIT制度(固定価格買取制度)の仕組みが大きく変わる予定だからです。
FIT制度とは、再生可能エネルギーの普及を目的に、国が定めた価格で電力会社が一定期間電気を買い取る仕組みです。
これまでは、設置から10年間は15円/kWhで安定した売電が可能でしたが、2026年からは制度が大きく見直され、最初の4年間は24円/kWh、5年目以降は8.3円/kWhに。
10年間の総額は2025年度と比べて約0.42円の下落するため、長期的な家計の見通しに影響が出る可能性があります。
詳しくは、こちらの記事もご覧ください👇
早めの申し込みが重要!
売電価格は家を建てた時ではなく、申請した時点で決まります。
そのため申請が遅れると、条件が不利になる可能性もあるのです。
実際FIT制度の買取価格は毎年見直されており、売電単価の変動は想像以上に大きいのが実情です。
申請には設置工事や手続きで2ヶ月以上かかるケースもあるため、期限ギリギリの申し込みでは間に合わない可能性も。
今なら現行制度のまま売電をスタートでき、収入の見通しも立てやすくなります。
制度が変わる前に動けるかどうかが、将来の差を大きく分けるポイントです。
より効率よく売電するために必要なことは?
太陽光パネルをただ載せただけでは、本当の意味で「電気代ゼロ円の暮らし」にはなりません。
しっかり売電収入を得るためには、次の4つのポイントが重要です。
①発電シミュレーションをしっかり行ってくれる
工務店が土地の向きや屋根の形、日照条件をもとに、発電量と売電額を具体的に試算してくれることが大切です。ジューケン葉山では、スマートハウス全棟に発電/売電シミュレーションを実施しています。
②発電効率の高い太陽光パネルを選ぶ
同じ屋根面積でもパネルの性能によって発電量は大きく変わります。
限られたスペースでも効率よく発電できるように、パネル一枚あたりの出力が大きく、なおかつモジュール変換効率の良い製品を選ぶことがポイントです。
弊社ではモジュール変換効率22%以上をおすすめしております。
③蓄電池の性能や相性を見極める
容量や放電効率だけでなく、太陽光パネルや家庭の電力使用パターンとの相性も重要。
夜間や停電時の安心感にも直結します。
④最適な提案ができる工務店を選ぶ
補助金や制度のタイミングを見極め、暮らしに合わせた設計、将来の変化も踏まえた提案まで柔軟に対応できるかが重要です。
これらをすべて押さえてくれるかが、新築で太陽光発電を導入する際、「工務店選びのカギ」と言えます。
工務店の発電量や売電額のシミュレーション、制度への理解、提案の深さが問われます。
ジューケン葉山はスマートハウス100棟以上の実績を活かし、多角的な視点で暮らし全体を見据えたご提案が可能です。
目先の発電量だけでなく、暮らし全体でどれだけ得になるかを本気で考えてご提案します。
スマートハウスで電気代ゼロ円&売電でお小遣いも!
ジューケン葉山のスマートハウスは、太陽光発電・蓄電池・HEMS(エネルギー管理システム)を組み合わせ、電気を効率よく「つくって・ためて・使う」仕組みを備えた住まいです。
日中は発電した分を家電に使い、余った電力は自動で売電。
夜間や停電時には蓄電池に貯めた分を使用するため、電気を買う必要はありません。
つまり、電気代が実質ゼロで暮らせるのです。
それだけでなく、大容量の太陽光発電と蓄電池により、月平均1万円から2万円の売電収入もあり!
家計にもゆとりが生まれます。
エネルギーを無駄なく活かせる、これからの時代にぴったりの暮らしが実現します。
スマートハウスが家計に与える効果を実例で解説!
ここでは、スマートハウスでの暮らしがどれだけお得になるのかを、実際にジューケン葉山でご建築いただいたお客様の事例でご紹介します。
以下の表は、スマートハウスに住む前と住んだ後の光熱費の変化をまとめたものです。
さらに弊社のOBのお客様たちは光熱費が実質0円になるだけでなく、毎月5,000円~15,000円程度の売電収入を得られています。
一般的に太陽光発電がない場合、電気代は月平均25,000円程度かかるといわれています。
一方スマートハウスならエネルギーを自給自足する効果として、月平均30,000円〜45,000円の経済メリットが生まれます。
光熱費を気にせず暮らせるうえ、余剰電力による収入も得られるため、住宅ローンの返済負担を実質的に軽減できるのが大きな魅力。
また、売電で得たプラス分は趣味や習い事、家族の楽しみのために活用することもできます。
長期的に見ても、スマートハウスにすることで家計への負担を大きく減らすことができ、非常にお得な選択だといえるでしょう。
最新の太陽光発電パネルの紹介
出典元:https://www.sisolar.co.jp/products-service/solarpower/longi480w/
ジューケン葉山では、高出力タイプの最新モデル「LONGi(ロンジ)480Wパネル」を導入しています。
このパネルには最新のN型バックコンタクト技術が使われており、電極がすべて裏面に配置されているため影に強いのが特徴です。
そのため1枚あたりの発電量が多く、限られた屋根スペースでもしっかり発電できます。
さらに、製品保証・出力保証ともに30年という長期保証付き。
太陽光業界初で唯一のライトハウスという認定を受けた工場で生産されているため品質も確かです。
国内でのライトハウス認定は異業種で、なおかつ3つしかありません。
長く使う設備だからこそ、充実したサポート体制が大きな安心材料です。
YouTubeでも実際の発電実験や耐久テストの様子が公開されていて、性能や信頼性を自分の目で確かめられるのも選ばれるポイントのひとつです。
ジューケン葉山のスマートハウスで、安心&お得な暮らしを始めませんか?
太陽光発電を活かして本当に得するには、いつ・どのように導入するかがとても重要です。
売電価格や制度の仕組みは常に変化しており、発電量や売電収入を最大化するには、最初の計画段階からの的確な判断がカギになるでしょう。
つまり、太陽光発電でしっかり得をしたいなら「理解度の高い、工務店選び」が非常に重要です!
ジューケン葉山では、スマートハウスの設計・施工はもちろん、売電申請や制度対応までをトータルでサポート。
スマートハウスの施工実績100棟以上の専門知識とノウハウがしっかりあります。
本当に電気代ゼロ円の暮らし&売電収入を得たい人こそ、ジューケン葉山にお任せください!
家づくりのご相談・モデルハウスの見学は、ぜひお気軽にお問い合わせください。