【マイホームを賢い資産に】賃貸併用住宅とは?メリット・デメリットと「いくらお得になるか」を徹底解説!
「理想の注文住宅を建てたいけれど、住宅ローンの返済が不安……」
「物価や電気代が上がる中で、マイホームを持つのはリスクでは?」
そんな方におすすめしたいのが、「賃貸併用住宅」です。
マイホームでありながら、家賃収入や太陽光発電・蓄電池によるエネルギー活用で、毎月の住宅ローン負担を抑えられる住まいです。
今回は、賃貸併用住宅の基本から「いくらお得になるのか」、また後悔しないための注意点まで解説します。
賃貸併用住宅とは?基本の仕組みと選ばれる理由

賃貸併用住宅とは、「オーナーの居住スペース」と「人に貸し出す賃貸スペース」が1つの建物の中に共存している住まいのことです。
「マイホームを建てる」と同時に「小さなアパートのオーナーになる」ようなイメージです。自宅に住みながら家賃収入を得られる点が、大きな魅力です。
最大の強みは「住宅ローン」が利用できること
通常、投資用アパートを建てる場合は、金利が高めのアパートローンを組む必要があります。
一方、賃貸併用住宅は、各金融機関によって要件は異なりますが、建物の延床面積の50%以上を自宅にすることで、建物全体に住宅ローンを適用できる場合があります。
※詳細は各金融機関で確認する必要がございます。
通常のアパート経営の場合(アパートローン)
- 人に貸すための不動産(投資用アパートなど)を建てる際は、高い金利(一般的に2〜4%程度)「アパートローン(不動産投資ローン)」を組む必要があります。
- 一般の会社員にとっては審査も厳しく、初期のハードルが高いのが現実です。
賃貸併用住宅の場合(住宅ローン)
- 金融機関の条件を満たすこと、建物の延床面積の50%以上を自宅(オーナーの居住スペース)にすることで、建物全体に「住宅ローン」を適用できます。
- アパートローンに比べて金利が圧倒的に低く(0.5〜1.5%程度)、融資期間も最長35年と長いため、毎月の返済負担を最小限に抑えられます。
低金利の住宅ローンをフルに活用して賃貸スペースまで建てられる点が、通常の賃貸経営にはない賃貸併用住宅の最大のメリットです。
具体的な経済効果は?家賃収入×太陽光・蓄電池で住宅ローン負担を軽減
賃貸併用住宅の魅力は、毎月の支払いを抑えられる経済的メリットにあります。家賃収入に加え、最新の太陽光発電と蓄電池を掛け合わせることで、毎月の支払いをどこまで減らせるのか、具体的な数字を見てみましょう。
①【シミュレーション】家賃収入で毎月の自己負担はここまで減る
例えば、総額6,000万円(土地・建物込み)の賃貸併用住宅を、35年返済・金利1.0%の住宅ローンを組んで建てたと仮定します。

通常の注文住宅であれば、毎月約13万円を自己負担する必要があります。
しかし、賃貸併用住宅なら家賃収入9万円が入るため、実際の持ち出しは月8万円程度に抑えられます。
通常の住宅と比べて毎月5万円、年間で60万円の住居費を削減できる計算です。浮いたお金を教育費や趣味、将来の貯蓄に回すこともできます。
② 太陽光発電・蓄電池で「電気代削減」と「売電収入」をプラス
家賃収入に加え、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで、さらに家計へのメリットが広がります。
- 電気代の大幅削減&売電収入
電気代を毎月約20,000円(年間約24万円)もカット。さらに、余った電気は売電収入として毎月約12,000円、年間約14万円の収入につながります。 - 電気代ゼロ&災害時の安心
昼間に作った電気を蓄電池に貯めて夜間に使うことで、電力会社から買う電気を抑えられます。
また、停電時でも電気を使えるのも、オーナー様・入居者の両方のメリットになり、周辺物件との差別化にもつながります。
③ 固定資産税や所得税の「節税効果」
- 土地の固定資産税が安くなる
普通の家よりも税金が軽減される特例があり、賃貸の部屋数が多いほどその恩恵を広く受けられます。 - 所得税や住民税が安くなる
確定申告をすることで、建物の価値の目減り分(減価償却費)などを「経費」として扱えるため、税金の負担を減らせるケースがあります。
④ ローン完済後は、家賃収入が将来の備えに
ローン返済後は、毎月の家賃収入(約月9万円)がそのまま「純利益」になります。家賃収入が家計を支える資産になり、将来の生活費や老後資金の備えとしても活用できます。
後悔しないために知っておくべきデメリットと確実な対策

多くのメリットがある賃貸併用住宅ですが、もちろんリスクやデメリットも存在します。大切なのは、建てる前に不安点を知り、対策しておくことです。
① プライバシーや生活音のトラブル
同じ建物に他人が住むため、音や視線への配慮は欠かせません。生活動線を分ける間取りや配置計画、防音性を高める設計によって、プライバシーを守ります。
② 空室リスク(入居者が集まらない)
賃貸部分を作っても、入居者が集まらなければ家賃収入は得られません。安さだけで勝負するのではなく、「太陽光・蓄電池で電気代がかからない家」など付加価値を持たせることが重要です。
③ 住宅性能の妥協による満足度の低下
建築コストを抑えるために断熱性や遮音性を妥協すると、オーナーも入居者も住み心地に不満を感じやすくなるので注意しましょう。
【ジューケン葉山が提案】高性能・経済性をすべて両立するスマートハウス

ジューケン葉山が提案するのは、ただ家賃収入を得るためだけの賃貸併用住宅ではありません。オーナー様自身の暮らしを豊かにし、入居者にも選ばれ続ける住まいです。
スマートハウス施工実績による大容量発電
太陽光や蓄電池の導入で重要なのは、シミュレーション通りの経済効果を出せるかどうかです。
ジューケン葉山では、地域の気候や日射量、屋根の形状まで考慮して設計。
長年のスマートハウス建築で培った実績を活かし、導入後の「こんなはずじゃなかった」を防ぎます。
「高気密・高断熱」の暮らし心地と自然素材
高気密・高断熱性能により、快適性と遮音性を両立。オーナー様と入居者様の双方が、生活音や室温のストレスを抑えて心地よく暮らせる住環境を実現します。
ライフステージの変化に寄り添う、可変性の高い設計
ジューケン葉山では、20年後、30年後の家族構成の変化も見据えてプランニングします。
子どもが小さいうちは賃貸として貸し出し、将来は二世帯住宅として活用する。年齢を重ねたらコンパクトな賃貸部分へ移り住み、広い自宅部分を子ども家族に譲る。そんな柔軟な使い方ができる設計をご提案します。
予算もデザインも諦めない。賃貸併用住宅で賢く理想のマイホームを
家賃収入と太陽光・蓄電池によるエネルギー活用を組み合わせることで、賃貸併用住宅は毎月のローン負担を抑え、将来にわたって家計を支える資産になります。
「自分たちの予算や土地だと、毎月のローンはいくら減る?」
「実際の施工事例や、プライバシーを守る間取りを見てみたい」
まずはお気軽にお問い合わせください。個別の資金シミュレーションや間取りのご相談も、随時承っております。
